レオナ第一幼稚園第二回お茶の会

11月26日に、

第二回お茶の会を行いました。

年長クラスは、まず京都にある大徳寺の方が書いた

”和心”(わごころ)の話を聞きました。

和心とは、

・みんななかよくする

・おともだちをおもいやる

・おもてなしの心をもつ

という意味を持っています。

茶道具の説明を受け

お茶菓子の芋ようかんを食べました。

『お先に』

といって次のおともだちへ

茶道では、相手におもいやりをもつことを

とても大切にしています✨

そのあと、

お運びさんが自分の前にお抹茶を持ってきてくれます。

『どうぞ、お茶を一服たててください』

の言葉をもらい、お抹茶をたてます。

みんな丁寧な手つきで

じょうずにお抹茶をたてることができました。

第三回は、

おともだちのためにお抹茶をたててあげます。

お茶の会を通して

自然と和心につながるような心を持てるように

園での生活を子どもたちと取り組んでいきます。