レオナで育む 生きる力
「聖育」が心を育む。 「共育」が技を育む。 「歩育」が体を育む。
「心・技・体」のバランスの中で、人として生きる力が育まれ、
「自己肯定感(自尊感情)」が強化される。
生きる力を育む基礎となる「自己肯定感」は、
各ご家庭の中での「あなたはあなたのままでいい」という無条件の受け入れと、
「今のあなたが大好き」という無償の愛の注ぎ込みの中で具現するものである。
聖育 見えない支えに気づき、良心を自在に働かせる、意欲にもとづいた学び
キーワード
社会適応に重きを置いた指導・しつけを軽し、お互いに内在する良心のつながり合いにより、自主、自立を図る。
『意欲・感謝』
心
① 生かされていることに感謝できる心の育成。
② 内在する良心から生じる思いやりの発露。
→レオナの教育は、「人間の本質は、善なるものである」ことと、
「人間の成長への意欲は、愛されているという安心の上にある」ことの両認識からスタートする。
・「いのちの教育」の大切な柱としているものへ
・飯田史彦氏 『スピリチュァリティ教育のすすめ』内の「科学的スピリチュァリティ教育」を支える五つの仮説に準拠
共育 かかわり合わなければ得られない、人としての学び
キーワード
向かい合う相手を鏡として、自らの資質、力量に気づき、かかわり合いの向上とともに、個性、人間性を高める。
『かかわり合い』
技
① 我良しではなく、共に良しとする「和の精神」の体現。
② コミュニケーションの道具というだけではない、日本語による情緒の醸成。
→レオナの教育は、日本人であることの資質と誇りを培う。
・おさえておきたい 子ども観 (科学的スピリチュァリティ教育にもとづいた子ども観)へ
歩育 体験から身につける、生きた学び
キーワード 様々な体験が学びの質を上げ、生きる力として、次の行動に活用できる。
『体験』
体
① 意味や意義に則った季節の年中行事(日本の伝統行事等)への参加。
② 日常生活の中では経験しにくいが、幼児期の心身の成長のために経験しておきたい運動体験。
→レオナの教育は、レオナだから体験できる活動を自覚して行う。