レオナ第一幼稚園ツバメ巣作り

 東南アジアから何千キロも旅をして、レオナ幼稚園に帰ってきて

くれたツバメが、巣作りや産卵をしています💕

幼稚園に残っている古い巣を、泥と草を唾液でこねて補修します。

⇩ (写真)小さな泥をくわえています

去年カラスに襲われたような巣は、危ないと思うのか避けているよう😒

外側ができると、中に枯れ草や自分の羽毛を敷いて柔らかなベッドを準備

そしていよいよ産卵です。5個前後の卵を産みます。卵を抱くのは主にお母さん。

餌を食べたり、水を飲んだりするときはお父さんと交代です。

 お母さんが卵を抱いている間、巣と卵を守って警戒するのもお父さんの仕事。

卵の写真を載せたいのですが、怖がらせると卵や巣を放棄してしまうので

そっとしておきますね。

 巣の下にはフンが落ちるので、先生たちは毎日段ボールを取り替えます

 

卵がかえるのは約2週間後です。ひなが生まれたらまたお知らせしますね😊